2022年学びの森 
2022年学びの森は市の広報紙で募集しましたが、夏休み後であることやコロナの状況で応募が少なくなりました。
開催場所もテント泊ではなく滝畑ふるさと文化財の森センターの部屋宿泊としたことや、
バス移動ではなく現地集合としたことなど感染防止に十分留意して実施することとしました。
また、参加者には健康状態の把握や検温の徹底をお願いし、スタッフは全員抗原検査を行って事業に臨みました。
参加者数 13名、スタッフ 38名
 
【プログラム概要】
当日のプログラムは恒例の仲間づくりと箸作りから始まります。学びの森ではこの作った箸でずっと食事をします。
お昼は各自のお弁当を食べます。その後は班対抗ゲームで竹を切るスピードを競います。切った竹は夕食で使います。
夕食は密にならないようにして、バーベキューと竹で炊くご飯ですが、美味しく炊けたでしょうか。
 暗くなってからは、いよいよキャンプファイヤーです。
終わればセンターに戻って入浴し就寝です。 
2日目は、体操と朝食の後、粘土で土笛を作りました。うまく音が鳴るでしょうか。
昼食は定番のカレーライスの自炊です。
その後は班対抗でフィンランド生まれのモルック(河内長野のシンボルモックルににていますね。)という
 ゲームを行い、夕方には解散しました。
無事に2日間の事業ができてよかったです。
 
当日のようすは下記写真をご覧ください