2023年ジュニアキャンプ 
コロナ禍のため2年間休止していましたが、2022年は感染に注意し日帰りとして実施しました。
今年もたくさんの応募をいただきましたが、感染防止の観点からも抽選で60名程度に絞らせていただき、
8月26日・27日の1泊2日として「滝畑ふるさと文化財の森センター」で実施しました。
 
参加者数は小学校1年生から3年生59名、 スタッフ48名
【プログラムの概要】
1日目:市役所での開村式の後、バスで滝畑に移動します。
まずは2日間の過ごし方などの説明を聞き、名札づくりなどを行います。 
初参加の子供たちをはじめ、まだまだこの時点では緊張していると思われます。 
ここからゆっくりと仲間づくりをし、お昼は各自のお弁当をいただきます。
午後は屋外で、シャボン玉もある水遊びのプログラムです。 
みんな水着に着替えて、シャボン玉をしたり、水風船を投げ合ったりして、盛り上がります。 
終わると、入浴してさっぱりしました。 
おなかも減り、待望の夕食です。今回の夕食はセンターで作っていただきました。 
想像していたとおり、夕方から雨と雷です。 
どうにか雨がやみましたので、いよいよキャンプファイヤーの時間です。 
みんなどんなのが始まるのかと、わくわくです。 
キャンプファイヤーは火の神様が火をつけ、楽しく進みました。 
今年の火の文字は「とも」でした。 
センターに戻り、班別活動の後、就寝しました。 
 
<1日目の写真>


2日目:2日目は朝の集いから始まります。 
朝食もセンターで作っていただきました。 
その後は荷物の整理や寝具の片付け、室内の清掃を行います。 
次はクラフトで、「石ころアート」を作ります。 
石ころを選び、下書きをして、絵具を塗って、最後にニスを塗って乾かします。 
すぐに絵柄を思いつく子や、なかなか進まない子もいます。 
みんなどんなのができたのでしょうか。この夏の思い出になるでしょうか。 
お昼前になりましたので、昼食はカレーライスを自分たちで作ります。 
野菜を切る子やかまどに火をおこす子など手分けして作ります。 
自分たちで作るととても美味しかったと思います。
昼食の洗い物や片付けが終わると、時間がある班は、近くの茅葺き民家を見学します。 
そして荷物の整理をして、バスで出発し、無事に市役所に到着しました。 
閉村式の後は、恒例の「忘れ物大会」でした。 
 
<2日目の写真>